戦後間もない頃より摂取カロリーが低いってホント!?
カロリーを摂っていないのに肥満大国になったわけ!
厚生労働省によると、
日本人は【1946年よりカロリーを摂っていない】のだそうです。
日本人1人あたりのカロリー摂取量は
1946年には1903Kcal
2010年では1849Kca だそうです。
私たちはカロリーを取りすぎている。
と思い込んでいるのだそうです。
では、なぜ肥満者が増え続けているの?
肥満人口の割合は【男性約30%。女性約20%】
約4人に1人の肥満大国日本だそうです。
1946年と比べ何が違うのか?
それは食事が【カロリーを消費&燃焼する栄養】かどうかだそうです。
つまり戦後、カロリーは同じでも消費しにくい食生活を送るようになったということ。
代表的なモノを上げると
米→小麦(パン・パスタ・うどん・ひやむぎ・そうめん・ラーメン・蕎麦だってつなぎは小麦です)
もちろん【ご飯】の食べすぎは問題ですがねぇ。
結論からいうと
主食をご飯。小麦は週に1回を目安にする!
それだけで運動なしでお腹から痩せていくそう。
ということで、早速【おにぎり】ランチ。
北海道佐藤水産で販売している具がいっぱいの
大きなおにぎり1個。満腹です。
この本には他にも興味深い情報があります。
それは、また次回に。