パソコンアレルギーは『やらず嫌い』
永遠の労働者になってはいけない
おうちビジネスは『自宅』で『一人』で、出来るだけ『お金を掛けず』に始めるビジネスです。では『自宅』でできるビジネスにはどんなものがありますでしょうか?
・サロン系のお仕事
・習い事系のお仕事
・ネット系のお仕事 etc
少し考えただけで、どんどん出てきますよね。私たちはこれまでに、『おうちビジネス』で頑張る『女性起業家さん』達に、たくさんお話をさせて頂く機会を頂きました。
共通点は『おうちビジネス』『女性』という点です。しかしそれ以外にもう一つだけ最大の共通点がありました。それは、永遠に『労働者』であるということ。
起業すれば一国の主なのに、労働者ってどういうこと?って思いますよね。実は私たちのほとんどが、自分が病気や不慮の事態で動けなくなってしまうと収入が全てストップしてしまう起業スタイルになっているのです。
この場合、労働に対して収入を得ているわけですから、労働者ですよね。
本来、将来に向けて自動で集客して、収益を得る仕組みを作り上げていかなければいけないのに、目の前のお客様をさばくことにばかり時間を使ってしまっているのです。
若いうちは、自分が病気になるわけがないと本気で思っているため、この意味がわかりません。歳を取って体力が落ちてきて始めて、その現実を突きつけられ後悔している女性をたくさん見てきました。
もう一歩先に進んだ『おうちビジネス』構築の手法とはなんだろうか?と考えたとき、それは・・・現実の世界で行うビジネス+インターネットの世界で行うビジネスを融合し、段階を踏んで自動集客と収益システムを構築していくというものだと思います。
例えば、自宅で『薬膳ハーブの料理教室』を開催したいと考える女性がいたとします。まずは、生徒さんに来ていただくために知名度を上げなければいけません。そのためにイロイロと実績を積んでいきます。
その実績を見てもらうために自分の『オフィシャルサイト』を作成し情報を整理・公開していきます。
その間、プレスリリースなど仕掛けマスコミなどに取り上げてもらったり、SNSを利用するなどし、オフィシャルサイトにあなたのファンを誘導していきましょう。
実績が付き、ファンが増えたところで、いよいよ『有料のオンライン講座』『薬膳ハーブに関する情報商材』を作成し販売を開始します。
このように、現実の世界で行うビジネス+インターネットの世界で行うビジネスをうまく融合し、将来、自動で集客・収益可能なシステムをネットの世界に構築していくのが、『おうちビジネス』の仕組みづくりなのです。
売れっ子の先生でも、この仕組みを知らず歳を取り病気で全てがパー。しかも弟子を育てず生徒さんを自分一人で『抱え込み』あとに何も残らない。という悲しい結末になっている人が多いのが現実です。
パソコンアレルギーからの卒業
おうちビジネスは『一人』起業のためビジネス商圏が狭い。だからこそ『インターネット』という優れたテクノロジーを利用し、全国・全世界を相手にし、ピンポイントでお客様とつながらなければいけないのです。
それって、ものすごくお金がかかるんでしょ?と思ったあなた!なぜ人に作ってもらおうと思うのでしょうか?一度でも自身で取り組んでみましたか?
今はテクノロジーも進化し、わかりやすくなったため、女性でも努力次第で十分に作成が可能になりました。
むしろ、試行錯誤しなければいけない『オフィシャルサイト』をなぜ人に任せられるのでしょう?人にはあなたの頭の中身は理解できませんよ。
パソコンアレルギーは、ただの『やらず嫌い』です。今すぐ実践して克服していきましょう。